東京にて改めて感じた吉野材の素晴しさ♪

今日は東京出張(*^^*)
HOUSE VISION/原寸大に具体化された12の近未来の家のあり方を見学に行ってきました。企業と建築家/クリエイターさんの試みです。

会場構成には建築家の隈研吾先生が関わられたそうです。

木目の家   すごい印刷技術にて可能になった印刷を使っての内外装、インパクトありました。

進化した家、近未来は可能になりそうです。

宅配便も進化すると、不在でも集荷出来る、冷蔵庫が外から開く家、これは現実になりそうです。便利でしょうね~(*^^*)

開放的な土間空間に配置された各部屋は未完成の中に美しさを見いだし、ワビサビの空間でした。

未来の賃貸空間タワーは不思議な楽しい集合体でした。

木と石の組合せは綺麗ですね。

一番落ち着けたのは、吉野杉の家!

Airbnb+長谷川豪先生による空間提案です。吉野町や、奈良県や、吉野の沢山の地元企業や施工業者さんが携わられていて、この企画力の凄さを感じました。

東京にて、見て触れて香って、改めて、吉野桧や吉野杉の素晴しさ、奈良の物造りの素敵さを感じました。

いつも当たり前のように、提案させていただいてる吉野材、これからももっと発信、提案させていただこうと思いました。
奈良の吉野の地でお仕事させていただいて幸せです(*^^*)

水辺の提案の紅葉は踊っていました。


樹齢1000年のオリーブの大木!
力強さと癒しをいただきました。
不得意な都会に行けて良かった~
出張に行かさせていただき、ありがとうございました(*^^*)