御所市の新築中の現場、外壁を張り終え、
次は外壁の塗装工事です
屋根瓦は、三州純いぶし瓦です。美しいですよね。
約1100℃以上の高温で焼き締め、いぶし銀の色は、焼成後に空気を完全に遮断し、蒸し焼きにし、燻化という工程において生まれる自然の色です。
耐水性・耐寒性・耐火性・耐震性・耐久性・断熱性能に優れ、夏暑く冬寒いまた湿気の多い日本の風土にはピッタリの屋根材です
素材は、自然の良質な粘土からとられています。100年~数百年と家を守り、瓦としての役割を終えた後は、土に還る、地球に優しい屋根材です。
経年劣化での塗り替えが不要の為、長い目で考えた時、お施主様にも優しい屋根材といえますね。
袖瓦・軒瓦・掛瓦・のし瓦・棟飾り・鬼瓦の中にもそれぞれ沢山の形や種類があり、いぶし瓦葺きといっても、多種多様の葺き方があり、奥深い屋根材です
袖瓦・軒瓦・掛瓦・のし瓦・棟飾り・鬼瓦の中にもそれぞれ沢山の形や種類があり、いぶし瓦葺きといっても、多種多様の葺き方があり、奥深い屋根材です
大淀町の新築中の現場は、擁壁が終わり、基礎の最中です
大きい基礎ですね~二階建ての二世帯住宅になります
全て二つ喜びも2建分
これからが楽しみです