先月の東京Housevision出張の時間に、
木組み博物館に向かいました。
何度見返しても素敵な樹齢1000年のオリーブの樹ですね。なんだか生きる力頂けます。
木組み博物館では、神社の昔からの木組みを再現した仕口を沢山の見ることが出来ました。
実際、組み直して見たりが出来ます。
伝統の技に脱帽です。
若いとき、大工さんが墨付けたはしらや梁等の仕口をノミとカナズチでお手伝いいていたな~と、懐かしく思いました。あの当時はまだプレカットもなく、柱を一本一本角を出し、プレーナで何度も削り、超仕上げをかけ、大変な作業をしていました。
若い私は頑張ってやっていました~(*^^*)
今は無理ですね。営業となり、お口ばかり働いています(^-^;
等身大の木組みを近くで見れ感動しました。
私が一番喜んだのは、樹木の切り株‼
一本ずつ樹木の名前入りです。手を当て、体感し、なんだか癒されています。
枝打ちの後の樹木の成長の様子が見れる展示良かったです。
沢山の木の種類が展示してあり、勉強になりました。
やはり、木が樹木が大好き~(*^^*)
木組み博物館の横にある穴八幡宮にご参拝しました。
この門には、弊社からの吉野桧使っていただいています。
全国で使われている、吉野桧はすごいな~と改めて感じました。
とても勉強になった東京出張!
一番に感じたのは、やはり本物は凄い!
吉野桧は凄い!昔からの伝統の技は凄い!
それを受け継いでいる会社にいて、直接携われて嬉しいでした( ^-^)ノ∠※。.:*:・’°☆