祝♪上棟式♪吉野桧をふんだんに使った吉野銘木の家

8月の晴天の日晴れ

上棟おめでとうございました㊗️

上棟前に土台伏せ、断熱材を入れ、構造用合板28㎜を敷きます。そこからの上棟です。

吉野銘木の家は、吉野桧を使った家です。

土台は吉野桧の4寸角(120×120)の赤身勝ち(心材)です。

吉野桧は樹種が多く、防虫防腐効果が高く、耐久性もあり強度も高い優れた材です。

1階の姿が見えてきました✨

柱は吉野桧4寸(120×120)柱

背引きありで、中温乾燥で、吉野桧の樹種を守りつつ乾燥させています。

吉野の森の育林の特徴として、「蜜植・多間材・長伐期」です。これにより他の地域の木材に比べ年輪が密で強度が高く、真っ直ぐな良質な材が多いです。

構造材として、吉野杉よりもさらに強度や耐久性が高い、吉野桧を吉野銘木の家は使っています。

2階には、吉野桧の通し柱が見えます✨

梁や胴差、桁には、巾120の米松KD材を使っています。

ウッドショックの中、入ってきました。ありがとうございます✨

無事に棟が上がりお祝い米松KD材45×60の垂木を打っています。

米松は、わりに硬い木材で、耐久性や加工性は良好です。樹脂成分が多く、寸法の狂いや変形が少ないとされます。

吉野銘木の家は、適材適所材木の特性を生かした構造材を使っています。

吉野杉の破風板下地が取りつけられ、屋根の構造用合板も打たれ、家の形が見えてきました。

吉野銘木の家の考えとして、外観は出来るだけシンプルな形に、後々のメンテナンスや耐震性も考え、プラン提案をしています。営業は設計士で木造経験は豊富で、プランナー的な立場でさせていただいています。私もおねがいです。

間柱は、吉野杉45×120です。赤身で綺麗な材です。

筋交いは米松KD材45×90です。

2日かけて、外部の構造用合板も打たれ、家らしくなってきました✨

晴天の2日間良かった~猛暑の中大工さん監督お疲れさまでした。

私は見てるだけで何もしていないですが、ヘロヘロになり、日焼けで真っ黒になりました爆  笑

上棟式ではお施主様と一緒に、うるっと🥺😭っとなり、心に残る上棟式㊗️になりました。おめでとうございますラブラブ

お施主様の幸せのお手伝いが出来るこの仕事は幸せです。

大好きな吉野桧を使った吉野銘木の家、残りの人生で、あと何組の上棟式に立ち会えるかな😊

 

建築中のお宅、個別見学は出来ますので、お気軽にご連絡下さい😊

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