茶室とムロの木と吉野桧の吉野銘木の家

新築お引き渡しが終わりました。
玄関の扉を開けると音譜
そこは、別世界♪
ムロの木の手摺の向こうには、吉野桧の床、天井、吉野桧のカウンターに織部色の陶器の手洗い、自然空間の塗り壁と、吉野桧の香りと共に癒しの空間が迎えてくれます。

渋い洗い出しのポーチに、吉野桧は合いますね(*^^*)間接照明の飾棚も作りました。建具のあかりのデザインは、あかり工房吉野さんです。


IZURUさんの、リクライニング椅子、もちろん、吉野桧です音譜

ミニキッチンの建具を開けると~

吉野桧のカウンターへ続きます。

弊社がお願いしています建具職人さんの技です。
板の白太と赤身をつかっての菱形デザイン美しさと技に感動です。
ありがとうございます(*^^*)

躙り口をくぐると、そこは茶室です。躙り口も素敵に作っていただきました。昔から家の価値は建具で決まると言われましたが、建具が入って見ると本当だな~と思います。

落ち着きの茶室の空間音譜

琵琶床の建具が渋くて素敵ですね。

琵琶束と床框は、縁起の良い、魔除けの木、槐です。畳床がしっくりします。

吉野桧の薄い板と国栖の和紙と竹を使い行灯を、あかり工房吉野さんにお願いしました。

水屋、水屋横の折り畳みの棚を工夫して設置しました。使いやすいと思います。

床柱は、松の面皮付きです。

階段したの空間も有効利用させていただきました。
次回パート2をお楽しみに~(*^^*)